SUPPORT SYSTEM支援体制
名古屋大学の超高圧電子顕微鏡施設で行う本事業では、反応科学超高圧電子顕微鏡による支援を中心に高性能電子顕微鏡群(クラスター)を配置して実施します。
これにより極微小元素分析、3次元立体観察、ガス中その場観察、極低温観察も可能となり、支援項目の多様化による利用拡大が可能となります。この事業の実施には名古屋大学の電子顕微鏡グループが総合的に支援します。
利用の流れ
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利用に関する相談
電話・メールにてご相談ください。
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利用申請書受付
超高圧電子顕微鏡施設 事務局宛に利用申請書の提出をしてください。
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支援実施
電子顕微鏡グループの研究者が機器利用・技術補助・技術代行・共同研究・技術相談などの支援をします。
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料金徴収
有償利用の場合
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利用報告書提出
利用報告書の提出
ホームページへのアップロード
発表(論文・プレス等)
- 試行的利用、有償利用ともに利用報告書は提出で公開となります。
- 年度内に本事業を利用して得られた成果を外部発表等に利用した場合には、事務局へ報告が必要となります。
- 有償利用非公開の場合は、成果は専有となりますので、公開されることは一切ありません。(自主事業)
SUPPORT MENU支援の項目
試料の加工法から観察方法、装置の選定、解析、コンサルティングを行います。
薄膜試料への加工 | 機械研磨(粗研磨)からイオンビーム加工(精密加工)、ミクロトームによる試料作製法などの最適の試料作製法 |
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電子顕微鏡観察 | 観察と実験デザイン、最良な電子顕微鏡および観察法の選定 |
観察結果の解析 | 観察結果の解析、観察結果のまとめ、解釈のコンサルティング |